PANEKKO

パネイルの毎日を伝える

ちょこっと社員インタビュー#3

エンジニアの笠井さん

人事の重田です。

株式会社パネイルのメンバーを、ちょこっと紹介するちょこっとインタビュー。
第三弾は、研究開発本部でエンジニアをしている笠井(かさい)を紹介します。
※笠井の経歴
大学を卒業後、ITベンチャーにエンジニアとして就職。2019年7月にパネイルに入社。エンジニアとして、パネイルを牽引しています。

 

インタビューの様子

重田:社員インタビュー第三弾、宜しくお願いします。
笠井さんって、料理をよく作られてますよね!?Slackにあげているのを見たことがあります。

笠井:そうですね。この前は、ローストポークを家で作ったんです。

重田:すごい。

笠井:炊飯器を使えば、家で簡単に作れますよ。ローストポークは下処理した後にオーブンを使用するのが普通ですが、あれは「低温で長時間焼く」ということが大事なんです。一般的に市販されている炊飯器の「保温」モードは大体65℃〜70℃になっているので、実はローストポークに最適なんですよ!炊飯器にいれて保温で2時間ほっとくだけです。

重田:出た!科学(笑)料理を科学でアプローチしてますね(笑)

笠井:(笑)

仕事している様子

エンジニアになったのは、偶然の産物だった

重田:笠井さんって、もともとエンジニアになりたかったんですか?

笠井:いえ、エンジニアになったのは、実は偶然です。

重田:へ~、意外です。あれ、笠井さんって大学は何学部でしたっけ?

笠井:はい。大学は工学部に入りました。工学は「物作りを科学する」学問で、例えば工学の一分野である材料力学ではコンクリートの成分をこうするともっと強くできるとか、制御工学ではロボットをどうプログラミングすればもっと早く走れるかなどを研究するところでした。

重田:そうなんですね。ロボットとか科学に興味があったんですか?

笠井:いえ、もともとPCをいじるのは好きで、特にオンラインゲームが好きでした。一日中PCの前でゲームしていました(笑)

重田:へ~(笑)で、そこからエンジニアがまだ結びついてこないんですが、何があったんですか?

笠井:就職活動の際、自分の能力が活かせて楽しく仕事できるところが良いと思ってました。そして、いろいろと企業を見ていく中でベンチャーに行きたいと考え、1社目(前職)に就職しました。
会社に入ったら、「笠井くん何やりたい?」と聞かれたので、「なんでもいい」と答えました。

重田:えー、そうなんですね。

笠井:全部やってみたかったので「強いていうなら①エンジニア②人事③営業の順番ですね」と答えたところ、うっかりエンジニアになってしまいした。

重田:ほぉ~(笑)本当偶然ですね。

笠井:はい。当時、前職がエンジニアを増やしていたので、それでなったのだと思います。今は、あの時偶然エンジニアになれて良かったなと思いますね。

仕事の没頭している笠井さん

パネイルとの出逢い

エンジニアとしてキャリアをスタートし、1社目(前職)でマネージャーまで務めた笠井。その彼とパネイルとの出逢い、そして今何を感じているのか、掘り下げてみた。

笠井:きっかけはエージェントさんからの紹介でした。「優秀な人と働きたい」「エンジニアとしての自分の将来のためになる経験が詰める環境」を探していて、パネイルの魅力に惹かれて入社を決めました。

重田:確かに、弊社は弁護士や大手コンサルティング会社・ITベンチャー等多種多様な環境で活躍してきた社員が多いですよね。僕も「優秀な人と働きたい」と思って入社したので気持ちわかります。また、「エンジニアとしての自分の将来のためになる経験」とは、具体的にどのようなものだったのでしょうか?

笠井:自分の技術領域を深めるという観点がメインでした。前職ではWeb領域の特にアプリケーションエンジニアだったので、インフラ関連や低レイヤーの技術が学べるところに行きたいと思っていました。

笠井さん

入社して5ヵ月。とても楽しく仕事しています。

重田:入社してから5ヵ月が経ちましたが、今どうですか?

笠井:とても楽しく仕事ができています。社員のみなさんは真面目で論理的で、さらに開発部内では意見が受け入れられやすく、発言しやすいです。

重田:おぉ、良かったです。入社の決め手として「自分の技術領域を深めたい」って仰ってましたが、今はどんな技術領域に携わっているのでしょうか?僕は技術わからないんですが(^^;)読者のために聞きたいです・・・(笑)

笠井:もともと希望していたインフラレイヤーの技術も任せてもらえています。
今はPinTというプロダクトに関わっているのですが、入社早々、「検証環境が不足しているから、増やしといてくれない?」と丸投げされたところから始まりました(笑)

前職では業務時間外にAWSの勉強をしていて、AWS SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)という資格を個人的に取得してはいたものの、業務として実践経験を積む場がない状態でした。

検証環境とはいえ、実プロダクトをDNSからロードバランサー、リバースプロキシ、DB構成(検証環境では1台のDBを共有し、スキーマを分けて使うようにしました)、メールサーバー設定などをイチから構成し、動かせるようになるところまで仕上げるのは非常に良い経験になりました全体の構成が把握できるようになると、今度は本番環境に足りないものが見えてきて、各種メトリクスの計測や監視設定をするようになりました

そこで、監視プログラムが本番環境に自動でインストールされるように設定し、これまで見れていなかったサーバーのメモリ使用量やDBのレプリカラグ、スロークエリなどを出力するようにしました。
こういった設定は、前職はいままでインフラチームに任せっきりだったので、初めての経験です。

そのグラフを見ていると、定期的にあるリクエストがタイムアウトするタイミングと、メモリ使用量の増加のタイミングが一致していることが分かり、アプリケーションのソースコードの問題点を特定でき機能改善ができました。(大量のCSVをダウンロードする機能だったんですが、DBからのレコード取得をチャンクし、レスポンスをStreamingにすることでタイムアウト問題とメモリ不足問題を同時に解決できました。)

後から考えてみれば、機能改善に必要な調査としては当然の流れ(CPU/メモリ/IOがボトルネックになりやすいので、まず何がネックか調査する)だったんですが、こういった具体的な成功経験がないと調査の仕方がピンとこず、「あれかもしれない」「これかもしれない」と無駄な試行錯誤に時間を使ってしまいがちだったので、技術の幅が広がったなぁと実感しました。

重田:ほぉ。細かいことはわかりませんが、すごい活き活き仕事されているんだなってことが伝わってきます。

笠井:はい。職場環境としても非常によくて、最初の検証環境の構築を素早く完了させたところを見て、「やりたいように好きなようにやっていいよ」とやり方もやる事も任せてもらえたのは大きかったです。
「環境改善/機能改善をする」という大きなミッションだけを与えられて、結果を出せるヤツだと認めてもらえさえすれば、あとは任せてもらえるというのは大きなモチベーションでした。
個人的にAWSの勉強をしておいて本当に良かったなと思いました(笑)


重田:そうなんですね、楽しそうで何よりです。最後に、今後パネイルでどういう仕事をしていきたいですか?

笠井:まずは、もっと技術を磨いていきたいです。他にも、実家のある京都で働いてみるとか、自由な働き方もしてみたいです。 会社に貢献するのはもちろん前提としながら、同時に自分の今の人生と、未来の人生を豊かにしていく、そんな働き方をしていきたいと思っています。

重田:今でもご活躍されていて会社に必要な存在なのに、さらに技術を磨いた笠井さんに今後も目が離せませんね。人事としても、笠井さんはじめエンジニアさんが活き活きと働けるよう、最大限の環境整備はしたいと思います。

自分の信念を貫き、真っすぐに突き進む笠井。
今後の彼の活躍により注目したくなる、そんなインタビューでした。