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ちょこっと社員インタビュー#4

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役者の世界から、IT業界へ転身した情シスリーダー

こんにちは。「ちょこっとインタビュー」第4話。

本日の登場人物は、情報システム部の村上です。実は、役者の世界からIT業界へと転身したという珍しいキャリアの持ち主。
ナレーションはこれくらいにして、早速ご本人に登場していただきましょう!開幕です(拍手)

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役者から、ITの世界へと転身した理由

村岡:劇団にご所属だったんですね!

村上:はい。大阪出身なのですが、19歳の時に上京して役者の世界に飛び込みました。若気の至りとも言えますね(笑)舞台の世界が大好きで。

村岡:全く知らない世界なのでちょっと掘り下げて教えていただいてもいいですか?舞台役者さんってどんな日常だったんでしょう?

村上:私の場合はという話になりますが、まず1年間プロの養成所に通いました。養成所を卒業後には、いくつかの演劇のワークショップに参加し、そこで出会った仲間と一から舞台を作っていましたね。養成所時代はお給料も出ないから、朝と夜は、ずっとスタバでバイトをしていました。バイトに行って、稽古場へ向かって、またバイトに戻って…。家、バイト先、稽古場をバイクでひたすら行き来する毎日でしたね。そんな日々を経て、僕は「カムカムミニキーナ」という劇団に入団し、より大きな舞台にもいろんな役で出させていただいたのですが、27歳の時に、家庭を持ちたいなあと思い始め、キャリアチェンジを考えたんです。

 

演劇への情熱ゆえ、積み上げたものに頼れぬ道へ

村岡:ここで、劇団からIT業界に転身されたということですよね。感性とロジック。一見、相反する世界のようにも見えますが、なぜこの道を選ばれたんですか?

村上:最初は営業職を考えていたんですよ。きっと自分の持ち味を活かせる得意な分野だろうなと。でも、心から大好きで無我夢中に突き進んだのが、僕にとっての演劇の道だった。だからこそ、次に進む場で自分が既 に持っているものに甘んじるのは嫌でしたね。全く持っていないスキルを身に着けて次の道を作りたかったんです。そのほうが、今後もっと強くなれるんじゃないかなと。

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村岡:強い思いと覚悟で、キャリアを積んでこられたということですよね。

村上:一般的な社会人としてのキャリア形成としては、27歳のスタートというのはかなり遅めだったので、手に職をつけられる道という観点でいろいろ探しましたね。幸い、研修を受けながら給与をいただける環境に出会えたので、そこでゼロからITについて学び、技術を身に着けました。研修後は、大手Sier等にて通信系や金融系のインフラエンジニアをやってきました。具体的には、インフラの設計・構築・運用の実務経験を積んだ後、顧客折衝やベンダーコントロール、プロジェクトマネジメントというキャリアです。気づけば、インフラエンジニアになってから10年以上になりますね。

 

どんな壁も克服しながら、攻め続けたい

村岡:キャリアチェンジって、決して簡単なことではなかったと思うんですよね。様々な思いと向き合われたのではないでしょうか?

村上:そうですね。まず、本当にゼロスタートの世界だったので、壁にぶつかることも多かったです。最初は、ネットワークやIPアドレスとか…。初歩的なところから、もっと深いところまで、この10年間で躓いたことはたくさんありますが、覚悟を持って自分が選んだ道。絶対に克服しようという強い気持ちで向き合ってきました。今でも役者をやめたのが正解かどうかはわからないです。そのままやり続けれたら今はどうなっていたか?とふと思うこともないと言ったら嘘になる。だからこそ、過去の自分に負けたくないという思いで、これまでもこれからも一生懸命になれているのだと思います。

村岡:昨年の12月入社の村上さん。パネイルでは、どのようなお仕事をされていますか?

村上:今はインフラエンジニアの経験をベースに、情報システムという職種についています。具体的には、社内システムの整備と情報セキュリティの強化を進めていますね。というと少し固くなりますが(笑)。クラウドの利便性を会社も従業員のみなさんも、もっと享受できるよう、システムの導入や運用ルールを考えているところです。従業員のみなさんが安心して仕事を進められ、高いパフォーマンスを発揮できる環境を作ることが、私のミッションですね。未上場だからできる施策を、攻めながらどんどん試していきたいです!

いかがでしたでしょうか?
幕が開くのを待つのではなく、自らの手で幕を開けながら自分は進めているかどうか村上にインタビューをしながら、自らに問いかけている村岡でした。